ミヤコドリ チドリ目ミヤコドリ科(Haematopus ostralegus Linnaeus) 全長約45cm 旅鳥または冬鳥 河口や海岸の干潟、入り江、岩の多い海岸などにすみ、おもに二枚貝を食べる。 翼を力強くはばたき、直線的に飛び、ピリーッ、キリーッ、ピッピッと大きな声で鳴く。 日本では珍しい鳥だが、三番瀬では代表的な野鳥である。 有名な在原業平の「伊勢物語」に出てくる「名にし負わばいざ言問わむみやこどり、我が思う人はありやなしや」の「みやこどり」は本種ではなく、ユリカモメであるという。そのため、ユリカモメが東京都の鳥に選定されている。 |
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撮影日 4月15日、撮影地 潮見町 | ||
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撮影日 2月3日、撮影地 潮見町 | 撮影日 3月4日、撮影地 潮見町 | |||
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